クラブ理念 「スポーツで地域と子どもを元気にしよう!」
沿革 2008年 JOAN創部
2015年 FCJOANに組織変更
2016年 特定非営利活動法人JOANスポーツクラブ設立
エンブレム
安城を拠点にするスポーツクラブ
FCJOANは新たな組織へと生まれ変わります。
安城で青春期をすごした 童話作家 新美南吉先生は安城の歴史を語る上で重要な方です。その新美南吉作品の中でも特に有名なのが、「ごんぎつね」という作品です。あまり知られていないことですが、「ごんぎつね」は日本中すべての小学生が国語の教材として、勉強している作品であります。その作品の主人公はきつね。JOANもこの「ごんぎつね」のように全国に誇れるクラブを目指すという思いが込めれられています。
また、愛知県のほぼ中央にある安城市は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれ、全国の農業経営のモデルとなってきました。稲作、畑作、果樹、畜産などの多角形農業をすすめた安城市は、世界の農業先進国であるデンマークにたとえられたのです。その歴史背景や土地柄も込められています。
このエンブレムを胸に、愛知県安城市を活動の拠点とし、愛知の青少年・少女の健全育成に関するスポーツを中心とした様々な活動を通して、まちづくりや人材育成をはかりながら地域共同体の発展に寄与すること、次世代を担う競技者・指導者の育成を図り愛知県全体のスポーツ文化の振興に寄与することを目指していきます。
三河地域から フットサルトップリーグ「Fリーグ」へ
トップチームは、2025年までに「Fリーグ参入」に向け、同じ夢を共有できる選手でチームを編成し、躍動感溢れ魅力あるフットボールを展開し、ゴールと勝利を目指します。2017年シーズンは、愛知県フットサルリーグおよび全日本フットサル選手権愛知県予選での上位を目指します。
U18世代は、基本技術やグループ戦術を習得するとともに、トップチームで戦える選手の育成。さらに将来の日本代表、世界で戦える選手育成を目指します。
U10世代は、フットボールの楽しさをベースに基本技術の習得、少人数でのグループ戦術の習得を目指します。
クラブが今後、数年かけて作り上げていく育成ピラミッドのイメージ図です。
フットサルの最高峰リーグがFリーグ。
これはサッカーで例えるとJ1リーグです。
その元に各地域にフットサルのリーグがあります。
私たち、FCJOAN(愛知県オープンリーグ)が所属している東海地域は、
下記の様に構成されています。
[東海フットサルリーグ]
東海1部フットサルリーグ/10チーム
東海2部フットサルリーグ/10チーム
上記、東海フットサルリーグに所属する為には下記の愛知県リーグを勝ち上がる必要があります。
[愛知県フットサルリーグ]
愛知県1部フットサルリーグ/10チーム
愛知県2部フットサルリーグ/10チーム
愛知県3部フットサルリーグ/10チーム
愛知県オープンフットサルリーグ/30チーム
今は、まだ最下層のリーグに所属していますが、ここから日本の頂点を目指していきます。