安城サッカースクールコーチの独り言1108 子どもの姿の二面性

お家と学校での子どもの姿の違い

クラブチームでの姿と学校での姿の違い

は、指導者あるあるです。

子どもは、同じ顔を見せているとは限りません。

同じじゃなければいけないという意味ではないですが、同じじゃない場合には、何かあるのかも知れないとアンテナを張らしてみたほうがいい。

だから、家庭との連携は不可欠だと感じます。

スクールからチームが組めるようになり、チームから選手が育つ段階になれば、さまざまなアプローチで子どもと向き合う必要があるだろうと今から想像しています。

ただ、サッカーを教えるだけではダメ。

子どもの二面性は、案外指導者は見過ごしているかもしれない。