子どもの笑顔をずっと、継続させるために、親として考えてあげたいこと 20190204

 おそらく、このブログをお読みになられている方の中には、保護者の方もお見えになると思います。

 

 JOANサッカースクールでは、次年度に向けて、クラブチームであるFCJOANと新たにJOANSSというチームを立ち上げていきます。それは、子どものサッカーをしたい。試合を経験したいという思いを形にする新たなクラブの挑戦でもあります。

 

 そんなサッカースクールやクラブチームを運営している私が言うのも、変かもしれませんが、今回はそんな話をしたいと思います。

 

 テーマは、「練習量と怪我」についてです。

 あなたのお子さんに、「ねぇ~ねぇ~、サッカーをもっとしたいんだ。もっとうまくなりたいんだ!」って、言われたら、子どもが自発的に何かにチャレンジしようとしている。親として応援したい。そのように思うのは、当たり前です。愛する我が子だから。

 しかし、サッカーの上達・レギュラー争いに勝つために、とにかく、練習量を増やせばいいというのは、危険な考え方です。

たしかに、大人よりも子どもの方が、細胞の修復ならびに成長は盛んなため、大人よりも練習してもいいとは考えられます。それでも、人間です。足裏・足首・ひざ・腰・背中・肩・首などの関節痛や筋肉痛などを、ケアしないまま、ハードな日々を過ごすことで、怪我をし、練習ができない期間ができてしまうということはよくあります。

 また、一昔前と違い、土のグランドではなく、人工芝の環境も増えました。私自身も競技選手としてプレーしていた時には、人工芝グランドで、蹴る環境が多かったです。そのような環境化で、私の体が体験したことは、やはり、グランドの硬さによる、衝撃の跳ね返りが、もろに足首・ひざ・腰にきていたということです。パーフォーマンスを上げるため、チーム戦術を高めるために、行うトレーニングとセットで、体のケアが必要だったということです。

 

 見た目は悪いし、でこぼこしている土のグランドは、実は一番自然なグランドだと私は考えています。イレギュラーな、バウンドをしてしまうグランドで、正確なコントロールを身につけるということを理由に、あえて、土グランドでトレーニングしているチームは多くあります。

 

 人工芝でのトレーニングも大切です。しかし、それになれすぎてしまった場合、少し、がたがたのピッチになった途端に、技術が発揮できなくなることもあります。また、日本の人工芝の多くは、コンクリートの上に敷かれていることが多いです。コンクリートの上で、本気でダッシュや切り替えしを続けたら、体はどうなりますか?

 

 今回のテーマは、「練習量と怪我」についてというテーマで書きましたが、あなたのお子さんの体に、意識をむけてあげてください。足裏をグリグリと押したり、ふくらはぎを親指で、ぎゅっと押したり、肩をモミモミした時に、かたかったり、おじいさん・おばあさんのように気持ちという場合、疲れが溜まっているのかもしれません。

 

 また、子どもとの肌と肌のふれあいというのは、スキンシップとしても良いとされています。

 

 そんな中で、ポロっと出てくる子どもの声をキャッチできたら、きっと、いい親子関係になるのではないでしょうか?

 

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